MEMBERメンバー紹介

Staff

奥田 悠史YUJI OKUDA森林ディレクター / inadani sees manager

奥田 悠史YUJI OKUDA 森林ディレクター / inadani sees manager

森の面白さや豊かさを再発見・再編集してそれをプロダクトやサービスにしていろんな方に届けるのが仕事。大学を休学しバックパッカーで世界一周へ。世界一周中に、スペインでニセ警官に騙されクレジットカードを盗まれ、フィンランドでは一眼レフカメラを置き引きに。帰国後、編集者・ライター、デザイン事務所を経て。森と暮らしがつながる社会を目指して、株式会社やまとわを立ち上げる。inadani sees立ち上げに伴いManagerとして参画。

大野木 雪乃YUKINO ONOGIディレクター、PM / inadani sees staff

大野木 雪乃YUKINO ONOGI ディレクター、PM / inadani sees staff

大学で宗教社会学を勉強したのち、設計とデザインに興味を持ち、システム会社と制作会社でデジタルデザインの企画・設計の経験を積む。もう一歩、暮らしや自然に近づいたところでデザインの仕事をしたいな、と思い、2023年1月に伊那に移住。自然の中で体を動かすのが好き。地方と都市とか、産業構造とか、大きな括りの社会についてぼんやりと考えつつ、自分にとって心地のよい生活を探求中。犬を飼いたい。

黒岩 麻衣MAI KUROIWA編集者・ライター / inadani sees staff

黒岩 麻衣MAI KUROIWA 編集者・ライター / inadani sees staff

ファーストキャリアはドルフィンスイムのガイド。その後は都内の飲食店で経験を積み、コロナ禍を機に都内IT企業のブランディングチームとして編集者・ライターに。「森に関わることがしたい」との思いから〈伊那谷フォレストカレッジ〉を受講。2022年1月には、森のある日常をつくる実験室〈森の素材ラボ〉を発足し、未利用材を活用した商品開発に取り組む。森の豊かさと、人の暮らしの豊かさの好循環を後押ししたいと思っている。

塚田 里菜RINA TSUKADA森のインキュベーター / inadani sees staff

塚田 里菜RINA TSUKADA 森のインキュベーター / inadani sees staff

広告ベンチャー企業にて営業や新規事業開発、モビリティスタートアップにて事業開発やサービス設計の経験を積む。人と自然の心地よい繋がり方を模索し、森や自然と関わる活動に参加する中で伊那市の地域おこし協力隊に着任。「森のインキュベータ」をミッションに23年9月に移住、活動を開始。

Advisor

増村 江利子ERIKO MASUMURAWebマガジン「greenz.jp」編集長/合同会社森に還す 共同代表

増村 江利子ERIKO MASUMURA Webマガジン「greenz.jp」編集長/合同会社森に還す 共同代表

国立音楽大学卒業後、Web制作、広告制作、編集を経てフリーランスエディターとして活動。WEBマガジン「greenz.jp」編集長、「esse-sense」編集、「SMOUT移住研究所」編集長、「ながの人事室」編集長、『Community Based Economy Journal』副編集長、『涌出』編集長。竹のトイレットペーパーの定期便「BambooRoll」を扱うおかえり株式会社の共同創業者、「竹ペレット猫トイレ」を扱う合同会社森に還すの共同代表。2017年に東京から長野県諏訪郡に移住。三児の母として、犬二匹、猫三匹とともに、9坪程度の小屋でDIY的暮らしを実践中。ミニマリストとしての暮らしぶりは『アイム・ミニマリスト』(編YADOKARI)にも収められている。

井上 岳一TAKEKAZU INOUE株式会社日本総合研究所エクスパート/山水郷ディレクター

井上 岳一TAKEKAZU INOUE 株式会社日本総合研究所エクスパート/山水郷ディレクター

林野庁、Cassina IXCを経て、2003年から日本総合研究所。先人達が築いた山と水と人が織り成す豊かな関係世界の継承・発展、多様な人と地域が本領発揮して生きられる社会の創造をテーマに、研究・実践活動に従事。「山水郷チャンネル」(GOOD DESIGN Marunouchi主催)で、全国各地の〝山水郷〟に生きるプレイヤー達を紹介中。また、2022年、武蔵野美術大学と「自律協生スタジオ」を開設。〝コンヴィヴィアル〟をテーマに地域創生に取り組んでいる。著書に『日本列島回復論』(新潮選書)、共著書に『MaaS』『Beyond MaaS』(共に日経BP)等。武蔵野美術大学客員研究員。内閣府規制改革推進会議専門委員。

小森 優美YUMI KOMORIファッションデザイナー

小森 優美YUMI KOMORI ファッションデザイナー

株式会社HighLogic代表取締役。
草木染めシルクランジェリーブランド"Liv:ra(リブラ)”デザイナー。
2024年春からは、日本の絹織物の服づくりで自然と人の生態系を育む共創プロジェクト “MORI WO ORU(森を織る)”スタート。自身の自己表現を探求すると同時に、工芸文化を通して流域全体における生態系の連環デザインを展開する。

小田 裕和HIROKAZU ODAともに練る人

小田 裕和HIROKAZU ODA ともに練る人

株式会社MIMIGURI デザインストラテジスト/リサーチャー。
co-nel: 代表|株式会社MIKKE 社外取締役。
千葉工業大学大学院工学研究科工学専攻博士課程修了 博士(工学)。
「インスピレーションを孵化させる、場や道具のデザイン」をテーマに、事業開発から組織開発まで、幅広いプロジェクトのコンサルテーションやファシリテーションに取り組む。主な著書に『リサーチ・ドリブン・イノベーション-「問い」を起点にアイデアを探究する』(共著・翔泳社)がある。

谷知 大輔DAISUKE TANICHIウッドデザイナー

谷知 大輔DAISUKE TANICHI ウッドデザイナー

パワープレイス株式会社 ウッドデザイナー。森林共生アプリシエイト株式会社 取締役。
専門分野は木材調達、流通監理、タニチシステム®と呼ばれる独自の木材調達道を元に地域材の流通や企業林の流通に関わる。木材利用だけではなく、そのプロセスでの人の繋がり、未来の森や地域づくりのため、小さな循環をたくさんつくることを目指している。
2020年森林・林業白書への掲載、エクスナレッジ社出版 「世界で一番くわしい木材」編集委員。

大室 悦賀NOBUYOSHI OMURO 長野県立大学大学院ソーシャルイノベーション科教授

大室 悦賀NOBUYOSHI OMURO 長野県立大学大学院ソーシャルイノベーション科教授

長野県立大学大学院ソーシャルイノベーション研究科長・京都市ソーシャルイノベーション研究所長。
専門分野はソーシャル・イノベーション、イノベーションアイデアの創発研究を中心に、それを可能にする思考方法を哲学に遡って研究している。
著書には『サステイナブル・カンパニー入門』学芸出版社、『ソーシャル・ビジネス・ケース』中央経済社、『ソーシャル・イノベーション』NTT出版などがある。

Share office member / Lab member

腰原 裕一YUICHI KOSHIHARAシステムエンジニア(スマート農業) / share office member

腰原 裕一YUICHI KOSHIHARA システムエンジニア(スマート農業) / share office member

長野県出身、長野県の高校で講師として4年間勤務する。その後、3年間をつくば市のロボットベンチャーに勤務し、協働運搬ロボットの製造、設計の仕事に携わる。
再び長野県の農業高校で5年間、教員として教育現場に携わる。このとき、農業技術と先端技術を組み合わせたスマート農業に興味を持ち、教育現場への導入を模索する。
現在は農業に取り組みやすい環境づくりを目標に、中山間地域の農業で利用できるシステムづくりに取り組んでいる。

北原 幸祐KOSUKE KITAHARA森の運動指導者 / share office member

北原 幸祐KOSUKE KITAHARA 森の運動指導者 / share office member

伊那市高遠町出身。長野県立短期大学で「自然と保育」の分野を研究。その後、北海道教育大学をを卒業し伊那市の総合型フィットネスクラブで活動。その後、長野県箕輪町の健康運動指導士として「運動とコミュニケーション」理論に基づいた町民への健康増進プロジェクトに参画する。
現在はテクノロジーを活用したオンラインフィットネス事業に参画。地元伊那市にて「自然×運動」をテーマに自然資源を活用したウォーキングセミナーやフィットネスセミナーを企画。また、農業従事者向けの機能改善・健康増進のためのストレングス&コンディショニングプログラムを開発中。
「運動×対話×自然」プログラムで伊那市の地域資源と活用し、伊那市民の健康増進に寄与していく活動をしている。

中島 慎太郎SHINTARO NAKAJIMAデザインエンジニア/ share office member

中島 慎太郎SHINTARO NAKAJIMA デザインエンジニア/ share office member

愛媛県出身。IT企業やスタートアップでWebサイトやiOS/Androidアプリのインターフェースデザイナーとして7年ほど活動。ソフトウェア・ハードウェアを跨いだものづくりが好物で、「つくる人をつくる」をモットーに、3Dプリンタなどのデジタル工作機械を駆使したものづくりレシピ、Toaster CookBookを公開中。2023年4月より家族とともに伊那市に移住する。木工旋盤を覚えたい今日このごろ。

山崎 いずみIZUMI YAMASAKI伊那経済新聞編集長 / しるし代表社員 / share office member

山崎 いずみIZUMI YAMASAKI 伊那経済新聞編集長 / しるし代表社員 / share office member

坂城町生まれ。8歳~18歳の10年間に原始的なキャンプ生活を山の中で仲間としてきた経験が自身の原点。20代で滋賀へ移住し起業。30代になり地元長野への愛着から長野と関わりを積み上げていきたいと動いたことがきっかけで縁があり伊那市へ。滋賀と伊那を往来する生活を始める。新緑の時期の長野の匂いが大好き。滋賀ではコワーキング運営・食用花の生産事業・イベント企画運営・創業支援などを行う。記者歴は5年。
行動指針は『笑顔の裏方でありたい』

廣畑 佑樹YUKI HIROHATA構築家 / 信州大学客員研究員 / share office member

廣畑 佑樹YUKI HIROHATA 構築家 / 信州大学客員研究員 / share office member

大阪生まれ神奈川育ち→北海道に3年→大阪で高校・大学と過ごし、東京の設計事務所に就職。一級建築士として高層ビルなどの設計・PMを経験し2021年末退職。1年間神奈川でフリーランス生活をしながら長野県に何度か訪れ魅力を感じ、2023年10月より信州大学客員研究員として伊那市で農業事業も手がける建設会社と協働中。
個人的には建築に限らず新しい価値を構築する「構築家」という職能を模索しているところ。

In a daze Brewing合同会社 /Lab02Lab member

In a daze Brewing合同会社 /Lab02 Lab member

信州大学農学部入学をきっかけに、この地に惚れ込み、会社員を3年やったものの、
2018年に移住をし、現在は伊那谷でクラフトビール醸造を行っています。
会社のフォロソフィーも自分の人生の指針も「Brew a better life」。
仕事でお酒を醸し、自分の人生も素晴らしい環境の下で醸成していきます。
いろんな方と、いろんなもの事をゆっくりと醸していくのを楽しみにしていますよ!
Come Join Us!

三木 敦朗ATURO MIKI森林政策研究者 / share office member

三木 敦朗ATURO MIKI 森林政策研究者 / share office member

信州大学農学部助教。地域の人たち、森林に興味ともつ人たち、新しい世代の人たちが、「この地域に森林があってよかった」と感じられるような社会の仕組みをつくりたいと考えて研究しています。脱炭素社会を実現するために、自分で作ってみるのがマイブーム。

合同会社ラーチアンドパイン/Lab01lab member

合同会社ラーチアンドパイン/Lab01 lab member

地域材活用事業・森林・林業コンサルタント事業・地域交流事業を行う。
地域材(DIY材)の販売、地域材製品(什器等)の販売や、市町村の森林ビジョン策定、地域材活用に向けた研究事業のほか、
「暮らすようにゆったりと」をコンセプトとする貸別荘「キオラハウス」の運営もしている。

精密林業計測株式会社/Lab04&07lab member

精密林業計測株式会社/Lab04&07 lab member

信州大学発の林業ベンチャー企業で、あらゆる森林情報をデジタル化し、森と人をつなぎます。
「Make Forest Better!」を合言葉にドローンやレーザ計測等の新技術を活用した林業イノベーションを促進し、森林を良くして林業の成長産業化に貢献します。

前田 和弘KAZUHIRO MAEDA古文書活用デザイナー / share office member

前田 和弘KAZUHIRO MAEDA 古文書活用デザイナー / share office member

東京の旅行系IT企業にWebデザイナーとして約10年勤めたのち、フリーランスに。Web、映像、音楽等の仕事をしながら日本各地の民俗芸能をめぐる車上生活を始めるが、コロナにより、2年で中断。
面白そうなプロジェクトを全国的に探す中で、伊那市地域おこし協力隊募集の「古文書の解読、デジタル化、活用」という文字を発見し、ハートを撃ち抜かれ、即応募。
現在は伊那市で古文書の仕事をしながら、江戸の版画や版本、民俗芸能などの、豊かで熱い日本の文化を活用した事業づくりに取り組んでいる。
今興味があることは、お茶と狂歌。

矢田 愛香AIKA YADA里山暮らし見習い / share office member

矢田 愛香AIKA YADA 里山暮らし見習い / share office member

社会福祉士、精神保健福祉士として福祉職公務員を経験。人の暮らしの豊かさは自然との関わりの中にあると感じ、2022年4月に東京から辰野町に移住。稲作や山仕事をしながらヤギと暮らす。森林サービスの企画やワーケーションコーディネーター、関係人口創出などに取り組みながら、里山と人の暮らしのつなぎ直しを模索中。

内田 元也GENYA UCHIDAあぐりぽっぷ代表 / share office member

内田 元也GENYA UCHIDA あぐりぽっぷ代表 / share office member

東京都23区の公務員を10年間経験。公務員として社会貢献に奮闘するも、その立場では「制度と制度の間に生まれる社会課題を解決できない」という葛藤ともどかしさを感じる。その経験から「生産過程で発生する“畑のもったいない”を0にする」のビジョンのもと「あぐりぽっぷ」という団体を立ち上げる。現在は年間300トン以上捨てられているアスパラの端材を、人が欲しがる・必要とされる商品にするべく力を注いでいる。
趣味は写真とスノーボード。

橋本 圭太KEITA HASHIMOTO家具職人 / share office member

橋本 圭太KEITA HASHIMOTO 家具職人 / share office member

琉球大学建築学部を卒業後、ハウスメーカーにて新築戸建の設計・現場管理に従事。その後、家具メーカーに転職し家具職人として活動。2022年5月から伊那市地域おこし協力隊として「50年の森林ビジョン」に取り組む。長野県立大学大学院にてソーシャル・イノベーションについて研究中。マイブームは砥石探索と古代アメリカ文化。

久田 拓哉TAKUYA HISADAWeb・SNSマーケター / share office member

久田 拓哉TAKUYA HISADA Web・SNSマーケター / share office member

知多半島生まれ、大学は名古屋、就職も名古屋で広告会社に入社。2021年5月にフリーに転身、iターン移住で伊那市へ。前職はWebサイトやグラフィック、動画などの企画営業とクリエイティブディレクションを4年経験。現在は伊那市の地域おこし協力隊として農の魅力づくりをミッションに活動しながら、SNSやWebを中心としたプロモーションの企画・運用を中心にSNSスクールの講師、ブルーベリー農家などを手掛ける。