「ほんきで、ほんとの話をする」トークライブ、「NOROSEES(のろしーず)」。
配信もアーカイブもなし、パソコンやスマホメモもNG。同じ空間を共有するからこそ語られる、ほんきで、ほんとの話。
オープンから2年目を迎えたinadani seesは今年も様々なことに挑戦し、時には失敗しながら「企てをカタチに」をミッションに、どんな場所があたたかく、面白いかを常に考えながら歩んできました。
今回のnoroseesでは「何かが生まれる、場所がある」をテーマに、同じ南信エリアで施設を営む3者が集い、ほんきで、ほんとの話を聞きたいなと考えています。
参加費無料、配信やアーカイブはなし現地参加のみ、限定30名です。
ぜひ、ご予定ください。
また、今回のコラボは、このあとも会場をスナバさんや森のオフィスさんへと変えながら Co-Work Talk Session としてイベントを企画中です。
続編のご案内もお楽しみに!
・自然と社会の「ちょうどいい」暮らしや社会を考えたい人、気になっている人
・そんな思いで何か行動したいけど、最初の一歩に迷っている人
・そんな思いから、もう何かはじめている人
・何かが生まれる、ってどういうことか一緒に考えたい方
・場づくりをしている人たちの葛藤を聞いてみたい方
・inadani seesがなんとなく気になる人
NOROSEES(のろしーず)は「ほんきで、ほんとの話をする」トークライブです。
配信や、アーカイブもなし。ここでしか聞けないほんきの話から、熱が生まれる。のろしがあがる。
数年後も十数年後も『つづいていくまち』を増やしたい。そのための物事の見方や感覚のヒントを見つけ、そんな未来をまじめに楽しく考える仲間と出会いましょう。
三枝 大祐 氏 from シビック・イノベーション拠点スナバ
2017年4月に転職とIターン移住で塩尻市へ。塩尻市役所では地方創生、官民連携、関係人口に関するプロジェクトを手掛ける。特にシビック・イノベーション拠点スナバの立ち上げから手がけ、地域における(社会)起業家や社会的企業の創出、地域外の人材流動、多様な主体との共創といったインパクトを生み出している。
松田 裕多 氏 from 富士見 森のオフィス
京都造形芸術大学(現 京都芸術大学)卒業を後、半年間渡米しカリフォルニアのアートやアウトドアカルチャーを体感し、帰国後『THE NORTH FACE』のセールススタッフからキャリアをスタート。その後デザインスタジオ「nendo」にてアシスタントとしてインターン、都内メーカーでデザイナーとしての経験を積む。2016年長野県富士見町に移住し、同町の地域おこし協力隊に着任。コワーキングスペース『富士見 森のオフィス』の初期メンバーとして、移住促進事業に従事。現在は、森のオフィスのクリエイティブディレクションの他、デザイナー/アートディレクターとして地域の中小企業、都内ベンチャー企業のブランディング業務に携わる。
奥田 悠史 氏 from inadani sees
大学では農学部森林科学を専攻。バックパッカー世界一周を経てライターとして地域の農家さんを取材する毎日を過ごし、デザイン事務所を立ち上げる。2016年に「森をつくる暮らしをつくる」をミッションに掲げる(株)やまとわを立ち上げる。暮らしの提案が森と暮らしをつないでくことを目指して、森づくりからモノづくり、自然×クリエイティブ事業などに取り組んでいる。2023年より伊那谷の農と森のインキュベーション施設 inadani seesの企画運営も担当。
みなさんのご参加、お待ちしております!