中南信エリアでコワーキングを運営する塩尻のシビック・イノベーション拠点 スナバさん、富士見 森のオフィスさんとinadani sees 3者共同企画の第二弾のお知らせです。
昨年12月にvol.1をinadani seesで開催したこちらの企画。
vol.2は、会場と企画をスナバに移して開催します。
今回はトーク&ピッチ企画ということで、ドキドキしながらも、inadani seesからも素敵な仲間を連れて参加したいと思います!
〈日 時〉 2025年 1月 24日(金)18:30〜20:30(開場18:00)
〈会 場〉 シビック・イノベーション拠点スナバ(塩尻市大門八番町1-28)
〈駐車場〉 大門市営駐車場(地図はこちら)。駐車券お持ちいただくと6時間無料になります。
〈参加費〉 1000円(大学生以下は無料)
〈申込み〉 こちらのGoogleフォームからお申し込みください。
18:30 オープニング・アイスブレイク
18:45 スピーカーの自己紹介
18:50 トーク①:シビック・イノベーションという概念からみた各拠点の取り組み
19:15 トーク②:目指す地域経済圏と、そこから生まれた人や事業
19:45 休憩
19:55 各拠点で生まれている事業者によるピッチ 3分×6事業者
20:15 交流タイム
20:30 一旦中締め、ゆるゆる片付けなど
21:00 完全撤収
・地域の拠点運営に興味がある人
→各地域の拠点運営者、拠点等の政策を手掛ける行政職員など
・地域における新しい経済圏に関心がある人
→起業・創業・産業振興系の行政職員、中間支援機関の方など
・事業リソースを確保したい起業家
→各地域の地域おこし協力隊、起業を希望している人、事業の広域展開を志す方
・なんか気になってしまった皆様
〈三枝 大祐 氏〉from シビック・イノベーション拠点スナバ
一般財団法人塩尻市振興公社 地域振興事業部 事業部長。株式会社たのめ企画 共同創業者 / 経営学修士(MBA)。福岡県春日市出身、塩尻市北小野在住、2児の父。京都大学経済学部卒業、大学時代は応援団に精を出す。2017年4月に転職とIターン移住で塩尻市へ。塩尻市役所では地方創生、官民連携、関係人口に関するプロジェクトを手掛ける。特にシビック・イノベーション拠点スナバの立ち上げから手がけ、地域における(社会)起業家や社会的企業の創出、地域外の人材流動、多様な主体との共創といったインパクトを生み出している。2022年からは一般財団法人塩尻市振興公社に派遣出向。経営企画、スナバ運営、ICTやものづくり産業支援、ふるさと納税業務、次世代交通、地域DXなどのマネジメントを手掛ける。
〈松田 裕多 氏〉from 富士見 森のオフィス
富士見 森のオフィス クリエイティブディレクター
マツダショウジデザイン合同会社代表。1987年生まれ、静岡県静岡市出身。京都造形芸術大学(現 京都芸術大学)卒業。卒業後、半年間渡米しカリフォルニアのアートやアウトドアカルチャーを体感し、帰国後『THE NORTH FACE』のセールススタッフからキャリアをスタート。その後デザインスタジオ「nendo」にてアシスタントとしてインターン、都内メーカーでデザイナーとしての経験を積む。2016年長野県富士見町に移住し、同町の地域おこし協力隊に着任。コワーキングスペース『富士見 森のオフィス』の初期メンバーとして、移住促進事業に従事。現在は、森のオフィスのクリエイティブディレクションの他、デザイナー/アートディレクターとして地域の中小企業、都内ベンチャー企業のブランディング業務に携わっている。
〈奥田 悠史 氏〉 from inadani sees
森林ディレクター / inadani sees マネジャー / 株式会社やまとわ 取締役
大学では農学部森林科学を専攻。バックパッカー世界一周を経てライターとして地域の農家さんを取材する毎日を過ごし、デザイン事務所を立ち上げる。2016年に「森をつくる暮らしをつくる」をミッションに掲げる(株)やまとわを立ち上げる。暮らしの提案が森と暮らしをつないでくことを目指して、森づくりからモノづくり、自然×クリエイティブ事業などに取り組んでいる。2023年より伊那谷の農と森のインキュベーション施設 inadani seesの企画運営も担当。
いつもと違う会場で、皆さまとお会いできるのを楽しみにしています!